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ヨット・クラブ 

デイヴィッド・イーリイ/著 白須清美/訳 晶文社

1960年代から70年代にかけて発表された作品を集めた短編集。表題作の「ヨットクラブ」は何かのアンソロジーで既読でしたが、他の作品は全くの未読でした。長編の邦訳もあるのに今までノーチェックだったとは…悔しいっ!

…と思ってしまうくらいとっても気に入ったのです。かの名シリーズ「異色作家短編集」に入っていても当然と思えるような奇才ぶり。当たり前の生活の中でふと気づくと、何時の間にか異次元を彷徨っているのに気づいたような…ある時は底なしの恐さを、ある時はシニカルな笑いをもたらしてくれます。

一作ごとに感想を書きたいのはやまやまですが、未読の方もいらっしゃるでしょうし、こういう作品は是非予備知識無しで読んで頂きたい!

人類史上初の火星有人探査機に仕掛けられた罠、自分が神である事を確信している男、隣人愛に溢れた人々の善意の怖ろしさ…
日常的でありながらも不条理で、底知れぬ恐ろしさと思わぬ楽しさに出会える16の短編。
第二短編集「大尉のいのしし狩り」も近日刊行予定とのことです。今から楽しみ~。でも何日に出るのかな?買い忘れのないように今から予約しておこうっと。

ヨットクラブ ヨットクラブ
デイヴィッド イーリイ (2003/10)
晶文社
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